仙台市破綻!(夕張市の二の舞か?)ケヤキ撤去して地下鉄東西線

河北新報より
『青葉通ケヤキ移植予算、4680万円に減 仙台市
 仙台市は、市議会9月定例会に提出する本年度一般会計補正予算案と高速鉄道事業会計補正予算案で、地下鉄東西線建設に伴う青葉通(青葉区)のケヤキ撤去関連費用を、当初予算の1億6130万円から4680万円に減額した。
 移植本数を7本に抑え、37本を伐採する新たな方針に基づき、関連予算を1億1450万円減らした。新たな撤去費の内訳は移植費1960万円、伐採費2220万円、移植先の西公園の搬入路整備費500万円。
 市は、ケヤキ50本分の移植費を当初予算に計上したが、市議会などの批判を受けて関連予算を「凍結」していた。 』 2007年08月23日木曜日


これは「本末転倒」!!

地下鉄東西線建設の計画自体が捏造されたもの??
採算性が無くて、実現すれば、仙台市は夕張市同様に経営破たん状態になる??

それをさておいて、ケヤキを切ることを決めるなんて・・・

しかも、南北線は「三越駅」を作ったから、東西線は「藤崎駅」を作るために
青葉通りのケヤキが切られようとしている???



こんな情報があります・・・・

1、仙台市東西線の計画は運輸省の天下り役人が推進役

1)運輸省天下り組:

①都市整備局(現東西線推進本部長)高橋秀道(元)運輸省、
②機種検討委員会委員長 稲村肇(東北大教授、元運輸省研究所)、
③同委員 徳永幸之(東北大学助教授、元運輸省官僚)

2)何ゆえリニアモータ地下鉄としたのかその真相・・・運輸省天下りお役人のための機種選定

・当時の運輸省が「リニアモータ地下鉄だったら面倒を見てやる」と仙台市に言った。
・リニアモータ地下鉄は運輸省の専管。
・都市交通の機種について無知同然の仙台市はこれに飛びついた。
・後はひたすらリニアモータあるのみ。競合有力機種の性能データを矮小化しようが、需要見込みを膨らまそうが、リニアモータのためなら総て正当化。
・従って、機種選考委員もこれら運輸省の役人筋で固められた。委員長は上記稲村氏、委員も上記徳永氏、高橋秀道氏。他の委員も運輸省筋(運輸省東北運輸局、運輸経済研究センター、鉄建公団)。
・2人の東北大学とは肩書きに有っても、皆さん運輸省筋の人ばかり。結論は最初から決まっている、運輸省御推奨のリニアモータ地下鉄と。

2、需要予測の水増し

 機種ありきで始めたものの、機種の輸送力に対する本当のお客数は余りにもお寒い。お寒いなら後は数字の水増しあるのみ。リニアモータ地下鉄のためなら総ては正当化。

 ここで仙台市に貢献するのが計量計画研究所こと通称「IBS」。IBSには水増し計算に充分な実績あり。高速道路の水増し需要がそれ。猪瀬直樹氏が繰り返し繰り返し批判している通り、需要予測の水増し計算には最適任。

 仙台市東西線計画に関してもその水増し手腕は充分発揮され、本当は精々4万人余の利用者を見事13万2000人まで膨らませるのに成功。3倍の水増しは高速道路で鍛えた腕、朝飯前、お手の物。

3、費用便益比の捏造

 需要予測が充分膨らめば、採算の計算は何とか粉飾できる、5年に一回5%の運賃値上げもこっそり入れて。しかし、費用便益比はそうも行かない。そこで活躍するのが東北大学林山助教授(当時)。

 東西線の費用便益比、国の示す算定法では費用が便益を上回る数字にしかならないものを、仙台市式計算法を創出し、見事、便益が費用を上回る数字に膨らんだ。

 この膨らんだ数字を説明された国土交通省、仙台市の独自算法とは気付かずに、或いは気付かぬ振りをしてか、事業許可を与えた。仙台市は、林山助教授の算法により国土交通省と国民を騙す事に成功し、事業許可と補助金を獲得するに至った。(しかしその後裁判でばれた、本当は1カツカツ。)

4、役所手続きのその後の処置

 役所の形式的手続きが揃えば後は何とでも。しかし、仙台には役所の嘘を見抜ける連中がいる。その連中の声を何とか掻き消そうと、東西線市民広報計画(平成15年3月4日)を立案。圧倒的市民の賛成を醸成し、一部反対派市民を脇へやってしまえと。

 「ここにある一部反対派市民とは私達のことですか?」(東西線裁判にて原告より)、「はい、そうです。」(仙台市) 仙台市は世論操作を企図したことを図らずも暴露。

 また、市民に対しては市民の皆様に負担を掛けず東西線を建設します(藤井市長、当時)と、しかし同じ時に国に対しては、費用が膨張し想定外の出費に就いては市民に負担させます(一般会計から支援します)と書面まで提出。

5、頭隠して尻隠さず

 かくも見事に過大公共設備の推進に成功を納めつつあるかに見える仙台市、しかし頭は隠せても尻は隠せなかった。

 国と宮城県と仙台市などが合同で行う住民移動調査(パーソントリップ)の最新の結果に基づく需要見込みでは、東西線には一日当り精々4万人余しか乗らないことが数字として出て来てしまった。

 これも隠すしかないと公表書面上からは引き下げたものの、たった一枚出した総括表の中から数字を見抜かれてしまい、それを突付かれるや目下控訴審で嘘の上塗りに全力を上げている所。

6、似た物同士

 こう言う話はどこかで聞いた事は無いか? 例えば、遂最近滋賀県の永源寺ダムが過大需要を元に国が計画したと、国敗訴の控訴審判決が出た。需要予測を過大に見込むのは違法なのだと。

 仙台市地下鉄東西線、肝心な数字は今以て市民に知らされていない。実は一日当り4万人しか客がいないということも、またそうした数字を隠していることも、既に立派なスキャンダルではないか?

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