核のごみ(死の灰)が岩手県へ

岩手県議会 環境福祉常任委員会
三陸の海を放射能から守る会

請願陳情を受け取る側、提出する側がお互いに理解し合うことは出来ませんか?


12月県議会の会期は、11月29日からです。
その前に、環境福祉常任委員会で、承認を受ける必要があります。
が、なかなか理解は得られません。

なぜ、岩手県なのか?という疑問もあるのでしょう。。。。(岩手には核のごみだけが、、、
                              もちろんもっと遠くまで空と、海から、、、
                              岩手は最も近いからです。)

なぜ、青森県人は声を上げないのか。。。。(核のごみと共に、補助金、税金が、、、)

なぜ、国に直接訴えないのか。。。。(直接国に訴えた11/5の国会議事堂には、
                      取材が岩手日報とサーファー雑誌だけ、、
                      岩手日報は、翌日記事にした。。。)

なぜ、全国的に盛り上がっていない(ように見える)のか。。。。
         (日本原燃の社長の記者会見は「記者クラブのみ」に限定され、
         取材されたその結果は、なかなか、報道されない。。。。なぜ??)


、、、、、、声を上げるのは岩手県からしかないでしょう。。。
岩手県議会がこれを採択すれば、日本中に広がるものは大きいのに、、、、、

青森県としては、、、、19年度内の三月までに六ヶ所村再処理工場が本格稼働しないと税収が減ってしまいます。

国としては、、、アメリカの大統領選挙のある来年7月頃までの本格稼働を、最後の線引きにしているのでしょう。「ブッシュのうちに」が合言葉か?


『請願陳情の要旨』

○海に、空に、放射能を流さないことを求めることについての請願

1、青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場から海に、空に、放出される放射性物質の放出は原子力発電所なみに抑えるよう関係機関に求めること。

2、核燃再処理工場の廃水・排気は、垂れ流しに近い状態を改め、放射能除去装置で放射能を取り除いたのち放出するよう関係機関に求めること。

「・・・放射性物質の放出は原子力発電所なみに抑えるよう・・」の”原子力発電所なみ”の表現は「原発反対派」との大きな勘違いレッテルを貼られてしまい、請願陳情が再審査になってしまったことに対する見直し。


放射能の影響は、1代限りではありません。。。
実際に、イギリスの再処理工場セラフィールドの従業員の子に小児白血病などの発症がでているようです。

ウラルの核惨事による被爆による孫世代への影響について、
中国新聞のものでした。以下記事をご覧ください。
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/nuclear_age/former_sovie...

お母さんは健常者ですが、子供は異常がでています。
被爆者はお母さんのお父さんですので、孫に影響が出ています。
ひ孫にも、もちろん、異常なDNAは引き継がれるでしょう。

これが「最新の進化論」なんですか?
こんな進化を誰が望んでいるのですか?

日本人のDNAの異常進化を、日本原燃や政府や企業が進めているようです。
人口調整を計画的に進めているのではないかとさえ、疑ってしまいます。

原子力産業を車に代わる輸出産業に育てるため(「一連の技術を全て持っています」と
世界に示すため)政府をあげてやっているように見えます。

でも、結果的に、自然を汚し、DNAを壊すことを示す結果になりますよ。
日本への観光客は、まるで宇宙旅行に行くみたいな準備をしてやってくるでしょう。

環境や経済に対するリスクが多すぎる再処理工場や原子力産業で、輸出を増やし
外貨を稼ぎ、そのお金で食料の輸入を支えるのですか?
(外貨を稼げなければ、輸入は出来ませんから。)

これに反対することは、正常ですか、異常ですか。
これに反対することは、自然ですか、不自然ですか。

「正常か、異常か」「自然か、不自然か」
最近の私の判断基準、行動基準です。。。



参考図書 柳沢桂子「いのちと放射能」(ちくま文庫)
*日本の「レイチェル・カーソン(沈黙の春)」と私が勝手に呼んでいる人(本)です。

この本のの背表紙の解説は、永田文夫さんが書いています。

三陸の海を放射能から守る会 世話人 永田文夫氏
(元岩手県内の工業高校教諭、長年岩手県内の医療系放射性廃棄物
にかかわってきた方)

 

この記事へのコメント

2007年12月16日 23:51
 青森県の財政問題(国の補助金)と生産物(生計)が理由では?例えば、りんごに放射能が蓄積されていく可能性を問えば間違いなくりんごは風評被害を被るでしょう。もしくは生活が精一杯でこの問題に時間を割けない。こんなことではないでしょうか?

この記事へのトラックバック