モニターにクリプトン85のピーク

詳しい方からのメッセージをひとつ転載します。
4/14にいただいたメールです。


みなさん

 肌寒い日,桜は足踏みですね。昨夜青森から戻り、原燃モニターを見ると13日の9時から10時ころにかけて高レベルガラス固化体貯蔵建屋など工場内周辺モニター4カ所にクリプトン85によるピークが現れていました。
今までは1~2カ所だったように思いますが、今回は広く工場を覆ったのでしょうか4カ所です。放射能の見えない雲は1時間強工場に漂い、去っていきました。風向、風力など時間毎に追い確認すると雲の動きが見えてくるのでしょう。
この間従業員は雲からのγ線、呼吸によりβ線もしくはα線により被ばくしていることが考えられます。
今回の様子についてHPに載せました。
http://homepage3.nifty.com/gatayann/08.4.13rad1.pdf
工場配置図は
http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/danso071015_map.htm

このような例は06.8.18、07.9.9、12.22などにも見られました。

実際のグラフは原燃HPモニタリングから見ることができます。
http://www.jnfl.co.jp/monitoring/shaft.html
「一日前の情報を見る」をクリックすると各モニターの前日のグラフが表示されピークを見ることができます。

Eモニターは仏蘭西から返還されたガラス固化体の貯蔵建屋
KAモニターはガラス固化体製造建屋
KBモニターは再処理工場で作った57体のガラス固化体が貯蔵されている建屋と推定されます。
Eモニターは平常時は350cpmが最大値900程度に上昇しました。
KAモニターは平常時450cpmが最大値800程度に上昇
KBモニターは平常時230cpmが最大値400強になりました。
いつも約360m離れたEモニターが敏感に反応しております。これはガラス固化体を冷却する外気を常に取り込んでいるからでしょうか。

ついでに第4ステップで敷地外の原燃設置のモニタリングステーション3カ所の全てでクリプトン85が検出されています。老部川局で2回、二又局で3回、室の久保局で3回いずれも1時間値2kBq/m3~4kBq/m3。
自然界のバックグランド2Bq/m3の1000倍~2000倍のクリプトンのプルームが押し寄せ1時間滞留していたことになります。それでも安全とは・・・犯罪ですね。
ちなみに六ヶ所村の中心尾駮は青森県が測定しており、データはまだ公開されていません。除去させなければと痛感します。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック