時間を長くする方法

ビッグイシュー日本版(THE BIG ISSUE JAPAN) 63号 2006.12.15

特集は、時の贈物 鮮やかな時間をあなたのために

山口大学時間額研究所 
http://www.rits.yamaguchi-u.ac.jp/

井上慎一教授の記事が載っていた。
「生命(いのち)の時間には人間の希望がある
 時間はつくれる。時間を遅くすることでヒトは生き延びてきた。」

一部を紹介したい。

時間を長くする方法
 ―自分の知らないこと、、できないことをする―

 時と場合によって、人はその時間を長く感じたり短く感じたりする。また、年齢によっても感じる時間は違う、とよくいわれる。その解釈はいろいろあるが・・・
 井上慎一さんが一番気に入っている解釈は、脳の中にある海馬と記憶の話である。『記憶があってこそはじめて時間が感じられる、過去と今を比較してその間に時間を感じ、意識される』という説だ。脳の海馬という場所は、記憶のあり場所といわれる所で、事故でそこを損傷すると人は記憶を失い、同時に時間を失う。直前の過去のことも覚えられないから、今という時しかなくなってしまうという。
 「海馬は、外界の世界の記憶を大脳皮質に振り分けるのですが、その振り分けの回数がそのまま、私達が感じる時間に比例しているんですね。子供の頃には脳の記憶というのはまっさらですから、海馬を経由して記憶を蓄える回数が多い。歳をとって経験を積んでくると、すでに脳の中に蓄えられているので、海馬を経由する回数が減ってくる。それで時間がだんだん短くなってくる、時間が短くなるということは成熟した証なのです」と井上さんは言う。
 だから、もし長く生きたいと思ったら、海馬を働かせること。自分の知らないこと、できないことをやれば、時間は長くなる。例えば外国旅行に行ったときの一週間は、ぶらぶら一週間を自分の家で過ごした時間より長く感じられる。(・・・つづく)



自分が、、、自分で自分を忙しくさせている理由を知りたいと思っていた。
うまく説明できたらいいのにと思っていた。

ボランタリー(自発的)な精神が自分に何か新しいことを始めろというのだと思っていた。

同じことを繰り返しているのに耐えられないのかも知れないと思っていた。

それが、長生きしたいために新しいことに次々と挑戦していたとは、、、、
「飽きっぽい」とよく言われるが、、、

 海馬と記憶と時間の解釈はすごく気に入った。。。

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