福島原発事故関連 平和主義者、大江健三郎に続こう!!

 米誌「ニューヨーカー」の最新号に大江健三郎が福島原発事故に関連して、「歴史は繰り返す」と題する批判文章を寄稿した。

 「日本は広島の原爆から何を学んだのか」と問いかけ、「広島の原爆犠牲者に対する最悪の裏切り」、と原発批判を展開、「現在の惨事から教訓を導き出せるかは、同じ過ちを繰り返さないと決意できるかにかかっている」と指摘している。

 少しでも政府批判をするようなら、たちまち非国民呼ばわりされそうな雰囲気の中で、正面から原発批判を行なうことは並大抵の者ではできない。ましてや著名人ならなおさらだ。

 ノーベル文学賞受賞者の大江健三郎でさえ体制側からは痛烈な批判の対象に違いない。大江健三郎は、それを百も承知で平和を訴え続けている。批判を招致で今、原発事故と広島被爆を結びつけて反核を訴えている。
 その大江健三郎を最強の平和主義者だ。大江健三郎は、この国の平和主義者を結集させる事のできる現存の
著名人のトップランナーだ。

 みんなで、勇気を出して、大江健三郎に続こう!



 今回の福島原発事故・事件において身にしみて解ったことは、「核」の事故がひとたび起きれば、人間の手に負えるものではないということだ。
 政府は考えうるすべての策を打って事故の収束に懸命なのだと思う。しかし、まるでもぐら叩きのように、次々と新しい問題が出てきてしまう。その終わりのない有様を見ていると、現在の科学技術では、原発を安全に扱うには時期尚早であることを示している。

 であるならば、原発を持ってはいけないということになる。

 今回の惨劇が起きた数日後、すぐさまドイツは原発の凍結を発表したことに感動する思いでそのニュースを聞いた。なんという率直な、正直な行動だろう。ひるがえって、日本の当事者たちの事実を直視しない、できない、不正直な態度に暗澹たる思いである。

 このままずるずると時間ばかりが過ぎていくと、最悪の場合は、放射能の拡散によって国民の健康をひどく脅かし、福島県を中心にその周りの広い地域まで、半永久的に人が住めない結果を呼び起こす。
 もちろん被害は日本だけに限らない。周辺の国々や、地球環境全体に汚染を撒き散らすことになる。
 そうならないと日本の主導層は気がつかないのだろうか。おとなしい国民たちは声を上げないのだろうか・・・。
 それではあまりに悲しい。


 原子力サイクル計画、原発推進などは、政府・官僚・業界が一体となって進められてきた国策であって、その裏には様々な利権が絡み合い、彼らがそれを奪い合っていること。
 決して国民のためではないのに、国民はそう思い込まされている。
 その諸悪が明るみに出ると、国民には情報規制や情報操作でたちまち隠蔽されること。
 国民がそれを告発すると、たとえどのように良識的な者であっても異端視され、メディアから徹底的に排除されること。

 ■福島に原発を誘致したのは 民主党の渡部恒三とその一族

http://ameblo.jp/e92kuwa/entry-10834286310.html より

 かつて、前福島県知事・佐藤栄佐久さんは原発の安全性について問題提起したが、収賄事件をでっちあげられて失脚した。彼の後に福島県知事に当選したのは、渡部恒三の甥っ子で恒三の秘書だった佐藤雄平。つまり、福島に原発を誘致したのは、民主党の渡部恒三とその一族だ。

福島のプルサーマル原発は佐藤雄平知事の下で先日稼働を始めたばかり。

福島弁丸出しを売りにする渡部恒三という国会議員は「原発を作って県民は長生き」と発言したことがある。補助金がないと駄目な農業だけの福島と言いたかったのだ。この人は厚生大臣時代に「タバコを吸うと健康に良い」とトンデモ発言で騒がれたことがあり、福島の選挙区にはタバコを作っている農家がたくさんあって、自分に投票してくれるからと認めていた。

福島県知事 佐藤 雄平氏、略歴

・叔父でもある渡部恒三元衆議院副議長の秘書を長く務めた
・1998年の第18回参議院議員通常選挙で、福島選挙区から無所属で出馬し初当選
・2004年の第20回参議院議員通常選挙で、民主党公認で再選
・佐藤栄佐久前知事の辞職に伴い実施された2006年11月12日投開票の福島県知事選挙に
 民主党、社民党の推薦を受け出馬、当選
・2010年8月6日東京電力が福島第1原子力発電所3号機(大熊町)で計画していたプルサーマル
 導入について、受け入れを決定した
 プルサーマル受け入れにより「核燃料サイクル交付金」として計60億円が交付された
・2010年10月31日 投開票の知事選に再選を目指し出馬
 日本共産党公認で立った対立候補佐藤克朗に大差をつけて再選を果たした



東京電力 福島第一1号  46.0 1971/03    GE    GE
東京電力 福島第一2号  78.4 1974/07    GE   GE/東芝
東京電力 福島第一3号  78.4 1976/03   東芝  東芝
東京電力 福島第一4号  78.4 1978/10   日立  日立
東京電力 福島第一5号  78.4 1978/04   東芝  東芝
東京電力 福島第一6号 110.  1979/10   東芝  GE/東芝
東京電力 福島第一7号A138.0
東京電力 福島第一8号A138.0
東京電力 福島第二1号 110  1982/04   東芝  東芝
東京電力 福島第二2号 110  1984/02   日立  日立
東京電力 福島第二3号 110  1985/06   東芝  東芝
東京電力 福島第二4号 110  1987/08   日立  日立



自民党、佐藤栄佐久は福島県知事だったが
猛反対だった!


佐藤栄佐久前福島県知事は「反原発派」だったから逮捕されたのか
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110317-00000001-gendaibiz-pol
(略)佐藤氏は、まるで今日の事態を想定していたかのようである。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック