福島原発事故 関連情報 有識者のコメント

23年来、原発の危険性について言及してこられた、田中優さんのブログ。
「2011年3月15日、今日から空気は危険になる?」
(こちらに行ってください)
http://tanakayu.blogspot.com/2011/03/blog-post_15.html



「みやぎ脱原発・風の会」名で、宮城県に対し緊急の要請

(ちなみに、今日3/15昼間に宮城県の原子力安全対策室に
「ちゃんと放射能値を公表しろ!」と電話で怒鳴りこんだら、
それもあってか、夕方には県が発表しました。
山元町で通常の10倍だそうです。)

【緊急要請】

みやぎ脱原発・風の会
代表 篠原弘典

●福島原発事故への対応を早急にお願いします

現在、福島原発の状況が大変厳しいものになっています。
すでに、スリーマイル島の原発事故よりも大きな事故になっており、今後も予断を許しません

したがって、宮城県におきましては、以下を実現するよう要請します

・宮城県で測定している放射能の値を随時公表すること(現在、山元町で宮城県で測定しているものだけではなく、東北大や仙台市などでの測定値の情報も集中して公表すること)
・万が一のため、子どもに飲ませるためのヨウ素剤の準備と、配布の準備を宮城県全域ですすめること
・今回の地震・津波による福島原発の事故(および女川原発)による放射能の影響と対策について、県民にマスコミ・HPなどを通じ随時啓発を図ること

以上

※以下の報道があります

<東日本大震災>スリーマイル以上と仏原子力機関 原発事故
毎日新聞 3月15日(火)12時18分配信

【パリ福原直樹】フランス原子力安全機関(ASN)のラコスト総裁は14日、日本の福島第1原発の事故について「米国のスリーマイル島の事故(79年)より深刻だ」との見方を示した。AFP通信が伝えた。

総裁は日本が事故の深刻度を、国際原子力機関(IAEA)が決めた8段階の尺度で「4」としていることについて、「(さらに深刻な)5以上で、6程度との感触がある」と指 摘。この判断は「日本側からの情報に基づくものだ」とした。スリーマイル島事故はレベル「5」に指定されている。
一方、総裁は日本の事故について、旧ソ連のチェルノブイリ事故(86年)のレベル「7」よりは深刻でないとの見方をしている。


[2011年3月15日13時20分]
日刊スポーツcomより
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110315-748461.html
◆千葉県は15日、同県市原市で測定した放射線量が通常の2~4倍になったと発表した。
「健康には全く問題ない範囲」としている。
◆埼玉県は、さいたま市の空間放射線量が15日午前11時現在、
平常時の40倍近くに相当する毎時1222ナノシーベルトに上昇したと明らかにした。
◆東京都は15日、都内の観測施設で採取した大気から微量のヨウ素や
セシウムなどの放射性物質を観測したと発表した。(注)テレビでは世田谷、
新宿と述べていました。
◆神奈川県によると、横須賀、川崎両市の放射線量が15日早朝、最大で
それぞれ通常の約9倍と約6倍に達した。福島第1原発事故の影響かは不明。
午前9時現在、数値は低下した。
◆茨城県内の放射線量が15日朝、最大で通常の100倍程度に達したことが、
同県の観測で分かった。北からの風が吹いており、福島第1原発事故の影響と
みられるが、県は「人の健康に悪影響を及ぼすレベルではない」としている。




JANJANブログ
http://www.janjanblog.com/
(転載します)

続4・原発震災、スリーマイル事故を越える事態に/福島原発
2011年 3月 15日 12:54 東井怜

~~最悪の事態:『原発震災』はさらに進展、県外への広がりの恐れあり~~

第一原発1・2・3・4号機すべてが環境への放射能放出

■3月15日11:00総理からの報告 放射線被害の発表(とお願い)

○「20キロ圏内全員避難」

○「30キロ圏内屋内退避」

10:22現在 

2~3号間、30ミリシーベルト(30000マイクロシーベルト)

 3号付近・400ミリシーベルト(40万マイクロシーベルト)

 4号付近・100ミリシーベルト(10万マイクロシーベルト)

身体に影響のレベル。4号機の火災の影響か。

4号機火災の新報告。4号機は地震時停止中だったが、使用済核燃料からの水素爆発。上へ抜けずに、火災に至る。作業員50名を残して一時退避。

上記住民への避難指示は4号機の火災を受けてのもの

そのほか今朝の新しい状況として2号機でとうとう格納容器(下部)が破損。中性子線も検出(3号機でごく微量)いずれも詳細不明。

■以上が、たった今11時以降の総理と官房長官の報告です。

たいへんな事態に進展しています。

<13:45追加修正→その後、火災は水素爆発ではないと東電から報告(13:40)。これは使用済核燃料のプールで冷却貯蔵している使用済核燃料に関する不安を否定するもので、事実なら安心だ。放射線レベルと火災との関係も否定された。ただし先ほどの発表が2号機の状況から目をそらすためのものであったとしたら許せないが、住民避難は環境の汚染レベルに基づくもので、その原因とは切り離して考えていいと思う。

むしろ、汚染レベルについては、大きな隠しごとをしていることは間違いない。>

これはすでに米スリーマイル事故を越えています。原発で当事者はたいへんなプレッシャーの中で必死の格闘をしているのです。残念ながら犠牲者もこれから続出していくでしょう。

そもそも幾つもの原発大事故が同時に進行しているなんて世界初です。

しかし、TV報道などを見ている限り、この国の感性にあきれ返ります。

もはやコマーシャルなど入れている場合ではありません。

■昨夜10キロ圏内に住んでいた友人から訴え。

ただし栃木からで、福島県内の友人からの情報に基づくものですが。

避難先で、避難者および希望者には全員に被ばく測定対応と福島県が発表したが、事実ではない、というもの。現実は非常にずさん。測定の仕方もなってないケースも。はかるだけで、その後の対応がされていない。

として何らかの形で至急改善されることを求めています。

■学校はどうなっているのかも気がかりです。この地域はすでに休校になっているのでしょうか。

学校や工場などの大きい建物では、窓からなるべく離れた方が放射線からの被ばく量は減らせます。万一外部の放射線レベルが上がってきた場合に、覚えておいてください。

外出しなければならない場合には、肌を露出しないように、なおかつあとで脱ぎ捨て廃棄できるように、ナイロンレインコートなどが適切です。内部被ばくを減らすために、口と鼻を守ります(ぬれた布など重ねて)。

屋内退避の次は避難です。屋内退避地域の方は、避難の準備をした方がいいでしょう。避難先知人・親戚への依頼、着替え等持ち物の用意、食品の整理など。

どこにいても今一番大切なことは、水の確保です。まずは東電管内(停電対応も含め)ですが、しかし原発震災対応としては、全国共通です。人は、水と塩があればかなり生きられます。私自身1ヶ月以上の経験があります。できれば梅干がベスト。昔の人の智恵です。

水といってもペットボトルではありません。水道水で十分です。適当な密閉容器に保存します。といっても一度に欲張らないこと。何回か、何日かに分けて。一度に殺到すれば、パニックになったり欠乏状態になります。分け合う気持ちを忘れないこと。

まとまりませんが、とりあえず投稿します。

引き続き修正、投稿していきます。

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    Excerpt: ディナーの臨時休業と今後の対応と放射能量の話 県で放射能が観測されました。 僕の周り(親や友人、スタッフ)から「大丈夫なの?人体への影響は?」とさんざん聞かれました。 まずは 少なくとも現時点の東京に.. Weblog: のんびりお昼寝 racked: 2011-03-16 23:05