ILC特別委員会(一関市議会)を傍聴 そして怪文書が届く

 対立の構造を作りたいのでしょうか。こんなもの(注1)を送り付けるのはやめてください。誤字もあります。岩手日報の購読者で筆跡から誰が送ったものか特定できるかもしれません。
 私は非対立を旨としています。非暴力なら良いというわけではありません。

注1:怪文書は削除しました。
ブログ読者からの「抜き技ブログ」に似合わないとのアドバイスを受け入れました。
(怪文書は、私宛に届いたものではなく、届けられた人が「抜き技ブログ」でこのようなことをやめるよう訴えてほしいという要望に、私なりに応えたものでした。この方の要望には応えられませんが、抜き技ブログは私のものなので、私の読者を優先させていただきます)

ILCは「首の皮一枚でつながっています」

岩手県主催のILC説明会があります。
3/17 10:00〜11:30 一関市大東町 大原市民センター (14:30~16:00 奥州市 江刺総合支所 1階 多目的ホール)
この文書を送ってきた方はどうぞ参加して大いに意見を言ってください。よろしお願いいたします。

地域住民の合意
地域住民の熱望

これを示していかなければとのことで、ILCの国内誘致は、首の皮一枚で繋がっています。

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菅原佐喜雄@放射能から子どもを守る岩手県南・宮城県北の会 世話人です。
今日は、一関市議会 ILC特別委員会を傍聴しました。3月7日のILC誘致に関する政府見解への市長の捉え方の説明に始まり、質疑応答まで参加しました。動画も撮れています。

市長の捉え方は「首の皮一枚で繋がっている」です。というのは次のようなスケジュール感からです。

・推進の科学者は日本学術会議の大型研究施設に関するマスタープラン2020の公募締め切りの今月3月28日に間に合わせて申請をする。
・予定される一次審査などの審査を通って最終的に来年2020年2月に決定する、日本学術会議のマスタープラン2020最終選考に残って選定される。
・欧州EUの次期加速器計画の5年計画の決定する来年2020年5月に、滑り込みセーフで、この欧州EUの計画にILCが書き込まれる。
(実際には、欧州EUの次期加速器計画の締め切りは来年2020年1月なので、国際的な調整は、今年中の2019年12月までに終わっていなければならないと言われています)

・日本学術会議の前回のマスタープラン2017では、163件の公募から7件の採択という狭き門です。
・日本学術会議が支持するに至らないという結果(2018年12月19日発表)がある中で、そこで指摘しているリスクをクリアしての3月28日締め切りのマスタープラン2020の公募への申請は間に合うのか?(または、それをクリアしないで出して採用になるのか?)

さて、市長の今後の取り組みですが、
・作戦会議は済んでいる。どうやるかはまだ発表できない。
・マスタープラン2020への申請という正規のルートは、科学者にしかできないので私どもは応援するだけです。
・私たちは、政治案件として、政府に働きかけを行う。そのためには、地域住民が熱望しているという地域の声を届けるように努める。

市長は、政治案件を「特区」予算とは言いませんでしたが、ILC誘致問題には、加計学園問題に似た流れがまだ残っています。

地域住民の合意
地域住民の熱望

これを示していかなければとのことで、ILCの国内誘致は、首の皮一枚で繋がっています。
首の皮一枚しか繋がっていないのなら、死んだも同然だと思いますが。

胆江日日新聞のこちらの記事が、冷静で公平な書き方をしています。
http://ilc.tankonews.jp/modules/d3blog/

一関市は、子育て支援に力を入れています。子供の医療費は中学まで無料で、家庭の収入に差をつけていません。また、8市町村合併した際に、合併された7町村には「総合支所」を置いて、窓口業務だけでなくその場で用が足せるように実務を置いての住民対応をしています。などなど。
ILCの宣伝に使うお金があったら、もっと「一関市のいいところアピール」をすることで、人口が増えると思います。一関市は良いところですよ~~~

一関市の広報(3/15号)に『 ILC NEWS いちのせき ILC通信 Vol.28(A4カラー4ページ)』が入りました。3月7日の政府見解が出た後で、その内容は周回遅れを免れません。こんなことにお金を使わないでください。
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