【ILCでも知れたこと】放射性物質トリチウムを環境中に放出せよと規制委が東電に求めるという記事から

福島第一原発事故で溜まっている1000兆ベクレル(毎秒1000兆個の放射線を出す)のトリチウムを環境中に出せと原子力規制委員会が東京電力に要求していることを考えると、国際リニアコライダー(ILC)の研究後に両端にあるビームダンプの100トンの水(50トン×2)の中に残留した100兆ベクレルのトリチウムの扱いも想像ができる。

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放射性物質トリチウムは処分方法が決まっていないのだと。もし決まっても準備に2年もかかるのだと。

規制する側の原子力規制委員会が薄めて流せと指示するのは、どんな意味があるのか?

原発からはすでにトリチウムを薄めて海に流しているから、流すなと言うと「原発を止めろ」と言っているのと同じになるからではないか?(日本でトリチウムを環境中に流して良い基準は6万ベクレル/リットル以下(60000Bq/Lは、日本の基準で、EUの基準は100Bq/L以下という基準もあり世界の中でも日本はひどすぎ)ただし原発はさらに薄めて30000Bq/Lとか15000Bq/Lで流しているらしいが、泊原発立地周辺市町村の癌患者の発生率は、原発稼動前は低かったのに稼動後は北海道で一番、二番になったというデータがあった。

世界初の原発震災・福島第一原発事故で溜まった放射性物質トリチウム(三重水素)記号Tは、トリチウム水(H2OのHがTに置き換わって)として水の形で存在するので水から放射性の水だけを分けて取り出すことは難しい(むしろできないのではないのか?)
Tの化学記号は3H(水素は1H、二重水素は2H、三重水素は3H)

原発処理水の海洋放出を再度要求
規制委が東電に
2019/8/21 17:38 (JST) ©一般社団法人共同通信社

 東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、原子力規制委員会の更田豊志委員長は21日の記者会見で「処分方法が決まったとしても準備に少なくとも2年はかかる。意思決定の期限が近づいていると認識してほしい」と述べ、希釈して海洋放出するよう改めて東電などに求めた。東電は今月8日、第1原発敷地内のタンクでの保管が2022年夏ごろに限界になるとの試算を公表した。
 一方、処理水の扱いについては韓国政府が日本政府に事実関係の確認を求めている。更田氏は会見で「外交問題なので見解を述べる立場にない」とした。
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