【新型コロナ禍】新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題・藻谷浩介セミナー2020.5.7資料共有

藻谷浩介オンラインセミナー(藻谷浩介・日本総合研究所調査部主席研究員×木下敏之・福岡大学経済学部教授)
第一回「新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題」が5/7に開催されました。私は事実を知らせてもらったことに感謝します。

まず、医療崩壊は20年ほど前に橋本総理か森総理時代から始まる「感染症病棟の縮小」によって防護服・防護マスク・ICU・酸素マスクなどの設備が少なくなっているところに、今回のような感染症の爆発を想定した準備ができていない(感染症病棟は縮小したがその他のがん病棟などは増やしているので、病棟があるがそれを感染症病棟に即座に切り替えられる準備ができていない)ことや、欧米と東アジアとの社会的な差による感染率の違い(日本のように欧米化を気取りたいところは、中国はシャットアウトしたが欧米からの入国拒否は厳密にしなかったところが、武漢ウィルス後の欧米改変ウィルスによる感染増加を招いている)とか、日本のように「政府がダメで、都道府県知事や市町村長が頑張っている」という「腹に落ちる言葉で国民・住民に語りかけている」かどうかが問われていて、安倍晋三総理は「プロンプター・アベ」と揶揄されるように「読むだけ総理」になっていて「自分の言葉でしゃべらない、話す言葉が腹に落ちていない」のが国民に伝わってしまっているという問題がある。

感染状況について、ファクト(事実)から入ろう。
人種差(なし)、性差(ある)、社会的差(これが一番大きい)具体的には
1、マスクをする文化があるか?「目でものを言う」所ではマスクの着用に嫌悪感がないが「口の動きを見ないと表情を読み取れない」と感じる人たちにとってはマスクをつけることに嫌悪感や不気味さがある。
2、他人に触るか?唾液でPCR検査ができることが話題になっているが、唾液にウィルスがあるということだ。日本では郵便局などで切手を舐めることで感染が広まる可能性なども言われている。
3、手を洗うか?手洗いの水が身近にあって、手を洗う習慣があること。
4、家の中で靴を脱ぐか?他の感染症でも欧米で家の入口で靴底をアルコール消毒をすると感染が少なかったという。
5、国内に格差があるか?手を洗う習慣のない国の人達と接触する機会がない。主人とメイドのように習慣の違う人が同じ家の中で接触するような生活がない。
6、人口密度の高いところほど感染率が高い(ヨーロッパ、カリフォルニア、ニューヨーク、日本では東京が高くて岩手県はゼロ)など

【参考】毎日新聞 2020年5月10日 
時代の風 新型コロナの危機対応 剛さと脆さ 教訓生かせ
※この記事の内容は、セミナーの内容を俯瞰している
2020.5.10毎日新聞・藻谷浩介1.jpg2020.5.10毎日新聞・藻谷浩介2.jpg

セミナーで紹介された関連サイト・型コロナウィルス情報共有
(1)COVID-19  新型コロナウイルス対策ダッシュボード
※入院者数、病床は何床あるか、リアルタイムで更新
https://www.stopcovid19.jp/
(2)Yahoo! JAPAN 新型コロナウイルス感染症まとめ
※累計や新規を見ながら、現在の状況を知ることができる
https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207
(3)厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
(4)国立感染研究所 新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 関連情報ページ
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov.html
※国立感染研究所『新型コロナウィルスSARS-CoV-2ゲノム分子疫学調査』中国から直接持ち込まれた武漢ウィルスはクラスター対策で撲滅していて「なぜ今流行しているの?」というのは、ヨーロッパからの帰国者、カリフォルニアからの帰国者、ニューヨークからの帰国者が持ち込んだ「武漢ウィルスの変性して強くなったものが流行している」という報告はこちら
https://www.niid.go.jp/niid/ja/basic-science/467-genome/9586-genome-2020-1.html

藻谷浩介オンラインセミナー主催者から
ご参加頂いた皆様へ 福岡大学経済学部教授の木下敏之です。
5月7日のオンラインセミナーでは、遅くまで多数のご参加をありがとうございました。
連休明けで忙しい方も多くいらっしゃった中で、日本だけにとどまらず、海外からの参加もあり、248名もの方にご参加頂きましたこと、改めて御礼申し上げます。
藻谷さんに、新型コロナの諸外国の状況との比較、日本の他の病気による死者との比較など、詳細かつ最新のデータを整理していただき、私自身がこのコロナというものに対する認識が改められました。
また、今後の都市の形がどのように変化していくのかについても、方向性のようなものが得られた感じがしておりますが、皆さんはいかがお感じになったでしょうか。皆様の今後の事業展開などについて、何か一つでもヒントが得らえたらと願っております。

なお、先日も申し上げましたが、6月4日19時から「藻谷浩介オンラインセミナー第二回」を開催する予定です。追ってご案内させていただきますが、次回の具体的テーマは、以下の通りです。
・消費行動は元通りになるのか?嗜好に構造変化が起きるのか?
・ワークスタイルは変わるのか? 従来型のオフィスへのニーズが減った先の、都心の姿は?
・住む場所、住まいは変わるのか? 地方移住は増えるのか? 若者の大都市流入は減るのか?
・インバウンド観光は再生するのか? すべきか?
・福岡はどうなるのか? 東京に勝ち九州他地域に負ける?
今すぐにでも聞きたいテーマばかりですね。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
またオンライン上でお会いしましょう!
福岡大学経済学部教授 木下敏之

資料1>>新型コロナ対応にみる日本の強さと脆さ
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資料2>>一貫性と整合性なきコロナ対応
23一貫性と整合性なきコロナ対応.jpg

資料3>>新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題
藻谷先生がセミナーで使用した資料は、藻谷さんの作成であることを明示していただければ、他の方にお渡しいただいても構わないとのことです。コロナへの正しい理解を広めていただければ幸いです。
新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題.pptx新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page001.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page002.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page003.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page004.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page005.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page006.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page007.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page008.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page009.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page010.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page011.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page012.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page013.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page014.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page015.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page016.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page017.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page018.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page019.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page020.jpg新型コロナ感染状況のファクトとこれから出てくる課題_page021.jpg

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