【新型コロナウィルス】返品アベノマスク 検品に8億円

東京新聞 2020年5月15日 朝刊 
<新型コロナ>返品アベノマスク 検品に8億円
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202005/CK2020051502000139.html
私が家電メーカーの工場に勤務していた時、部品の受け入れ検査部門に所属したことがあります。受け入れ検査で不良が発見された場合は、アベノマスクの不良率だと「受け入れ検査NG」で返品できました。しかし、一旦合格して(検収して)製造工程で(今回の場合は市場で)不良が発見されると受け入れ検査部門が責任を被って全数検査をしたものです。そして不良品は、レポートをつけてメーカーさんへフィードバックしてました。
今回は、国が品質検査を省いて検収していたという体制がお粗末だったと思いますし、品質に関する契約もしていない可能性もあります。
今回はメーカーに何のペナルティも無いのはおかしいので、不良品を納品したメーカーの名前の公表と、8億円かけて検査した結果の不良内容と不良率を公表すべきです。
国民として、税金を8億円も使っているのだから、当たり前の要求はしていきたいと思います。

厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/cloth_mask_qa_.html
布マスクの全戸配布に関する相談窓口(9時〜18時、土日・祝日も実施)0120-551-299

AERAメルマガ 今西憲之 2020.5.15 20:25週刊朝日
「30万枚検査して、17万枚の不良」
アベノマスクの国内製造業者が激白「売っているサージカルマスクの方が安くて性能いい」
https://dot.asahi.com/wa/2020051500116.html?page=1

北海道新聞 どうしん電子版 05/16 18:54 更新
国民が騒いだから慌てて修正?布マスク検品800万円未満と修正 妊婦向け費用で厚労省
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/421544
※妊婦用マスクは全体の1%未満で、その検査費用が800万円ということは、全体はその100倍の検査費用ということですね。8億円というのは、マスク全体を政府が手配した人員で検査する場合の検査費用ですね。
ということは、まだ納品されていないものは、メーカーが輸入したものを国内で再検査して納品すべきなので、政府からの拠出はないということですね。これから納品するものまで政府が検査費用を出すとか、メーカーが国内で再検査しないとか、メーカーがこれから納品するものの品質が悪かった時は、それはまた問題。

情報を整理すると
・不良率 17万枚/30万枚=約57%
・配布予定枚数1億3000万枚×0.57=7,410万枚の不良が出る可能性がある
・配布済み枚数440万枚/1億3000万枚=約0.034(約3.4%)※5月1日現在、1億2560万枚が未納
・メーカー製造~納品~国内全数検査~不良率57%(さすがに今後納品されるマスクの品質基準は整合が取れて、海外での検査結果=国内での検査結果にだんだん近づいてくるので不良率はこれより下がると考えるのが普通のしくみ)~良品は国民へ発送~不良品の代替えを再納入~国内全数検査~不良率〇〇%~不良品の代替えを再納入~国内全数検査~不良率〇〇%(くり返し)~いつか完納
・製造(ガーゼをテーブルの上に置いてたたんでパンパンと手でたたきつけてマスクの形をつくる)~全数検査~個包装~発送~国内で開梱して全数検査~個包装~発送 この間、何回も人の手で触るので、いたるところで細菌・ウィルス・汚れ・皮脂などにさらされるだろう。

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