新型コロナウイルス「感染が広がる中で、イベルメクチンにそれだけの効果があるというのは大変重要なニュース」

ナマケモノ倶楽部ML[new-slothml:221] 北里大学・感染創薬学講座のウェブサイトで見た情報について2021/01/18 (月) 16:32から転載

最近新型コロナウイルスについて、北里大学のウェブサイトで大変驚く情報を見て、みなさんと共有したいと思いました。長くなってしまったのですが、以下にお伝えさせてください。要約するとこのような内容です:

内容:COVID-19治療薬候補となっていたイベルメクチンのCOVID-19の予防・治療・感染伝播防止に対する有効性について
(抗寄生虫薬として主に海外で約40年間使用される 開発した北里大学大村智博士2015年ノーベル賞受賞)

イベルメクチンについて:
私は知らなかったのですが、イベルメクチンは約40年前から抗寄生虫薬として主に海外で使用され、副作用もほとんどなく、特に河川失明症に大変な貢献をしたということで、2015年に中心となって開発した北里大学の大村智博士がノーベル賞を受賞した薬だそうです。

昨年5月には西村経済相が、有望な治療薬候補の研究をしているとして北里大学の研究所を視察したというニュースがありました(「西村経済再生相 治療薬の研究大学を視察 」NHK2020年5月6日https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200506/k10012419201000.html)。

驚きましたのは以下の点です(学校法人北里研究所・2020年12月17日付けプレスリリース資料参照)。

1.既存薬イベルメクチンがCOVID-19の予防・治療において世界各地で治験・研究がすすんでいる
2.イベルメクチンの服用でCOVID-19への感染率、罹患率、致死率が実際に有意に下がる
3.ベル―やブラジルなどでは数都市の住民に大量配布が行われており、その結果感染率・罹患率・致死率の低下がわかっている(「ペルーにおける大量配布の効果」の表がプレスリリース資料11、12ページ目に掲載されていました: https://www.kitasato.ac.jp/jp/news/20201217-01.html

以上の情報を知ったのは詳しくは以下のページです。
北里研究所のプレスリリース資料の7ページ目には、治験などで明らかになったイベルメクチンの効果がまとまっています。

(この7ページや11、⒓ページは、引用先を見てみたところ、米国の救命救急医らによる非営利団体FLCCC(Front Line COVID-19 Critical Care Alliance:COVID-19最前線救急救命同盟③)で作成された論文とわかりました。)

①学校法人北里研究所のウェブサイトのプレスリリース資料(以下ページ「資料」リンクをクリック)
「大村智特別栄誉教授、花木秀明大村智記念研究所教授、八木澤守正客員教授が西村康稔経済再生担当大臣を訪問し、イベルメクチンの世界的状況などについて情報交換をしました」
https://www.kitasato.ac.jp/jp/news/20201217-01.html

②同研究所の北里大学大村智記念研究所・感染制御研究センター・感染創薬学講座のウェブサイトに掲載のFLCCの論文:「COVID-19の予防・治療におけるイベルメクチンの有効性を示す新たな根拠の概観」(訳文・原文の掲載有り)https://kitasato-infection-control.info/

③FLCCCのウェブサイト及び、同ウェブサイト上で②の更新済み論文です。
ウェブサイトホーム: https://covid19criticalcare.com/
論文(最終更新日2021年1月12日:
https://covid19criticalcare.com/wp-content/uploads/2020/11/FLCCC-Ivermectin-in-the-prophylaxis-and-treatment-of-COVID-19.pdf

更新された論文を少し見てみましたところ、予防効果のところでは、医療従事者の予防の研究や、高齢者施設での予防の効果の研究も出ていました。小さな研究ですが後遺症についての効果をうかがわせる研究についても書かれていました。

感染が広がる中で、イベルメクチンにそれだけの効果があるというのは大変重要なニュースだと思うのですが、あまりにも報道がされていないことにも驚きました。

気になってインターネットで調べてみたところ、日本では2020年5月に治験薬として有望との報道が出た以降、主だった報道はないようです。その5月の報道では、西村大臣が治療薬に補正予算も計上しており後押しするというような内容がありましたが、北里研究所ではCOVID-19対策プロジェクトとして寄付を募っており、昨年月には今度は大村智博士などが西村大臣を訪問しに行ったり、その後何の報道もなかったりというようなことから、国の支援を受けられないのか、あるいはほんの少ししか支援がないのか、ワクチンを推奨するという国の対策方針との関係もあるのだろうかと思いました。

なお、北里研究所は感染病の研究で大きな功績をあげた北里柴三郎氏が創設者で、感染症の研究の長い伝統と知見があるそうです。ウェブサイトには、COVID-19の対策プロジェクトとして治療薬だけでなく、漢方薬もふくめたプロジェクトが組まれていましたhttps://www.kitasato.ac.jp/jp/about/activities/covid-19/index.html

文末に、北里研究所・感染制御研究センターウェブサイトに掲載の論文から、一部だけ引用させてください。

ウェブサイトを見ているうちに、北里大学の方々や、海外の救命救急医の方々の真摯な思いが伝わってくるようで、何かできないかと思いました。自分にできるのはとにかく情報を伝えることかもしれないと思いました。
お読みくださってありがとうございました。
天候の変化も激しいですが、みなさん、お身体を大切になさってください。


以下、北里大学大村智記念研究所・感染制御研究センター・感染創薬学講座のウェブサイトに掲載のFLCCCの論文訳「COVID-19の予防・治療におけるイベルメクチンの有効性を示す新たな根拠の概観」から引用:
https://kitasato-infection-control.info/swfu/d/ivermectin_20111127.pdf

「前書き

…ほぼすべての治験薬剤は、COVID-19による死亡率を低下させる効果がないことが証明されている。最近の一連の否定的な公表された治療治験の結果、特にSOLIDARITY試験に基づいて、レムデシビル、ヒドロキシクロロキン、ロピナビル/リトナビル、インターフェロン、回復期血漿、トシリズマブ、およびモノクローナル抗体療法の治療上の役割は実質的に排除された 。


…中略

1)2012年以降、複数のin vitro研究により、イベルメクチンがインフルエンザ、ジカ熱、デング熱などを含む多くのウイルスの複製を阻害することが実証されている19~27)
2)イベルメクチンはSARS-CoV-2複製を阻害し、感染細胞培養では48時間でほぼ全てのウイルスが消滅する28)
3)イベルメクチンは、炎症の最も強力なメディエーターであるサイトカイン産生と核因子-κB(NF-κB)の転写の双方に深遠な阻害を示すというin vitroデータにより強力な抗炎症作用を持つことが示されている29-31) 4)イベルメクチンはSARS-CoV-2と類似のウイルスに感染したマウスに投与すると、ウイルス量を顕著に減少させ、臓器の損傷から保護する32)
5)イベルメクチンは、感染した患者に曝露された人のCOVID-19感染の伝播と発症を防ぐ33~35、52)
6)イベルメクチンは、症状発現後の早期の治療により軽症から中等症の患者の回復を早め悪化を防ぐ36~41、52)
7)イベルメクチンは、入院患者の回復を早めICU入室と死亡を回避する41、42、52)
8)イベルメクチンはCOVID-19の重篤患者の死亡率を低下させる42、43)
9)イベルメクチンは、広範に使用されている地域において、致死率の著しい低下をもたらす44~46)
10)イベルメクチンの安全性、入手可能性、およびコストは、ほぼ40年間の使用における数十億回の投与で観察された副作用は軽度でまれなもののみであり、そのほぼゼロといえる薬剤相互作用を考えると、ほぼ比類のないものである47)
11)世界保健機関は、長い間、その「必須医薬品リスト」にイベルメクチンを含めてきている48)」


「イベルメクチンの歴史と安全性
1975年に発見されたイベルメクチンは、流行地域である中央アフリカ、ラテンアメリカ、インドおよび東南アジアにおけるオンコセルカ症(河川失明症)、リンパ性フィラリア症、および疥癬の減少という世界的な影響により、2015年にノーベル医学賞が授与された74)。イベルメクチンは、長期間にわたってWHOの“必須医薬品リスト” に収載されている。多くの低中所得層における大規模で世界的な罹患率と死亡率の減少が達成されたことを超えて、何十億回もの投与の経験に基づいて、高い安全性マージンと低い副作用発生率を確立する知識ベースは比類ないものである。一例として、河川失明症と闘うために1987年に33カ国以上で設立された“メクチザン(イベルメクチン)寄贈プログラム” では、最初の20年間だけで5億7千万例以上の治療が行われた74)。多くの研究で、有害事象の発生率が低いことが報告されている。大部分は軽度で一過性であり、主に寄生虫の死に対する身体の炎症反応に起因しており、かゆみ、発疹、リンパ節の腫れ、関節痛、発熱、頭痛などである47)。…」

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