【原発震災】人体改造でもしたのか?被ばく線量の緩和の動き

人体改造でもしたのか?

「被ばくに負けない体づくり」ができるのか?。

被ばく線量の規制値(被ばくの限度)が緩和されようとしている。

◆被ばく限度 
現在・・・・・一般人:年間1ミリシーベルト(1mSv/年)
   放射線業務:年間50ミリシーベルト(50mSv/年)
変更・・・・・一般人:最大で年間20ミリシーベルト(20mSv/年)

 一般人が1ミリシーベルトで、放射線業務に従事する人は50ミリシーベルトというのも変ですね。
 放射線業務に従事する人と言っても、危険な場所に行くのは下請け、派遣など裏方の仕事。
http://www.nuketext.org/roudousha.html


放射性物質:被ばく限度「引き上げを」 国際組織が勧告
 国際放射線防護委員会(ICRP)は、東京電力福島第1原発事故で放射性物質の漏えいが続いていることについて、日本の現在の被ばく線量限度(一般人で年1ミリシーベルト)を引き上げる検討を求める勧告を出したことが判明した。

 勧告は21日に出された。それによると、今回の事態を受け、緊急的に一般人の年間被ばく限度を100~20ミリシーベルトの範囲に引き上げることを求めた。また「原発事故が収束したとしても、原発周辺地域に汚染が残る」と分析。地域住民がふるさとを捨てず、住み続けることができるよう、線量限度を20~1ミリシーベルトの範囲で設定し、長期的に1ミリシーベルトを目標とすることを提案した。いずれも現在の限度を大幅に上回る数値だが、「緊急事態と汚染が広がっている地域の将来を考えるうえでの一助にしてほしい」と求めている。ICRPは従来、自然被ばくや医療上の被ばくを除いて職業上の被ばくの限度は5年間で100ミリシーベルト、年50ミリシーベルトとし、一般人は年1ミリシーベルトとすることを勧告している。【永山悦子】


放射性物質:食品や飲料水、規制値緩和へ 食品安全委
 食品や飲料水に含まれる放射性物質について、内閣府の食品安全委員会は25日、暫定規制値の根拠となっている健康への安全性の許容範囲を広げる方針を固めた。これを受け、厚生労働省は現在より緩やかな規制値を策定する見通し。暫定規制値は厚労省が17日に急きょ策定。原子力安全委員会の「飲食物摂取制限に関する指標」を用い、水や食品から1年間に摂取するヨウ素を50ミリシーベルト以下、セシウムを5ミリシーベルト以下としている。【小島正美、中西拓司】

参考

放射性物質(放射性核種)は、崩壊して安定物質に変化するが、半分が崩壊するまでの期間を半減期という。

ベータ崩壊:
崩壊する時にベータ線【放射線の一種で、その実態は電子(β-)又は陽電子(β+)でありベータ粒子とも呼ぶ】を出す。ベータ粒子【電子(β-)又は陽電子(β+)】の流れをベータ線といい、ベータ線を出しながら崩壊するのをベータ崩壊という。

他に、アルファ崩壊、ガンマ崩壊などがある。
「放射性崩壊」で検索すると詳しくわかる。


放射性ヨウ素:ヨウ素131(131I)
半減期:8.04日
崩壊方式:ベータ線を放出して、キセノン-131(131Xe)となる。ガンマ線が放出される。

セシウム137(137Cs)
半減期:30.1年
崩壊方式:ベータ線を放出してバリウム-137(137Ba)となるが、94.4%はバリウム-137m(137mBa、2.6分)を経由する。バリウム-137mからガンマ線が放出される。

セシウム134(134Cs)
半減期:2.06年
崩壊方式:ベータ線を放出してバリウム-134(134Ba)となり(99.9997%)、軌道電子を捕獲してキセノン-134(134xe)にもなる(0.0003%)。多くのガンマ線が放出される。

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