【エネルギーシフト】 3.11「東日本大震災」メモリアル後に向けて

3.11「東日本大震災」メモリアル後に向けて、エネルギーシフト。
この1年のふりかえりと、今後のことを考えています。

 自然災害に対して人間は無力かもしれません。しかし、予測や予防の技術を進歩させること、万が一の準備をすることなど知恵を働かせて出来ることや、助け合い協力し合って出来ることがあります。

 人災(例えば原子力)はどうでしょう。①「消火器で火が消せるか」人間がコントロールできているか?②「起こった事故から学ぶ」やってみてから考えても安全か?③「危険の無い道具」(自然エネルギーなどの)安全な代替えは無いのか?
 これは自分の明日・自分の未来を選んでいくことにもつながります。

3.11「東日本大震災」。この震災には地震、津波、原発震災の要素があります。
①「放射能汚染」食品等による低線量・内部被ばく、汚染廃棄物処理と放射能濃縮。
②「がれき処理」法的な問題や非汚染地での受入拒否など、やっかいな問題も残されています。

 よく「思った通りの自分になる」とか「願えばかなう」とか言います。
それは当り前のことではないかと思うようになりました。なぜなら未来は「自分の未来」としてやってきて、明日も目が覚めたら自分の朝が来るのです。自分で作る未来のこと、自分に訪れる未来のことを願わないわけにはいきません。危険ではなく安全な未来。不幸ではなく幸せな未来。不自然ではなく自然な未来。

「永続地帯」「自然エネルギー100%自立」へ踏み出しませんか?
永続地帯とは、「再生可能な自然エネルギーと食糧の地産地消によって、自給自足が出来ている区域のこと」。

熱や電気を自然エネルギーで自給する考え方は一般的になっています。
例えば、月刊「現代農業」(農文協)では2011年7月号、12月号でエネルギー自給、燃料自給を。2012年1月号別冊では『農家が教える自給エネルギーとことん活用読本』で家計を助け、1次産業への自然エネルギーの活用方法をわかりやすく、そして「省エネ発電」(1kwの省エネは1kwの発電と同じ)の考え方も取り上げています。

大震災を受けて「災害への準備」を考えました。それは「自立」しているか?と問いかけることでした。
水は井戸水、風呂は太陽熱温水、光はろうそく、暖房は薪で。情報はラジオ、電気は電池や太陽光パネル、米・野菜は自家栽培で。それでもガソリンや食料を買い、電気が通じると電気を使う生活が始まります。

岩手県で「永続地帯」を達成している葛巻町。風力エネルギーで自給率116.72%(2008年)でも、直接に家庭へ配電しているわけではなく、「停電」があり、震災などの安心・安全につながらない。雇用や税収はあっても、家計を助けるわけではなく、1次産業のエネルギーとしても直接使われていないこと。などの課題があります。

発電、送電、配電(電力の発電・送電独占は戦後体制で、戦前は自治体に電気局がありました)。自然エネルギー「全量買取制度(FIT:フィード・イン・タリフ)」、スマートグリッド(電力の「見える化」)。

学校におけるエネルギー教育
(①「対流」「水」「風」「太陽の恩恵」という地球の好都合な仕組み、地球リテラシーとしてのエネルギー教育。
②「風の吹き方」「地熱」その土地固有の可能性・地域資源発見という地域リテラシーとしてのエネルギー教育。
③石油・天然ガス・ウラン等の利権、多民族・宗教の共存と分裂。歴史・政治リテラシーとしてのエネルギー教育。)

地域経済の活性化(ウラン埋蔵量は約九十年で石油以下。経済面からも石油やウランなどの輸入で海外に流れるお金二十三兆円を自然エネルギー発電で地域雇用に回したいです)

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